更新

マダムとおしゃべり館出演女性で、スタッフが見つけた興味深いマダムをピックアップでご紹介!!

例えば...

などなど...

あらゆる角度からマダムとおしゃべり館ならではの素人感や、とんでもエピソード持ちの奥様を堪能出来ます。
あなたの趣向にマッチしたマダムが必ずいるはず…というコンセプトの元に紹介させていただきます!

今回の厳選マダム

ヨルン物語 ~Hカップとバブルと小料理屋で~ 新潟の雪よりも白衣が似合った女がいた。
その名はヨルン。看護師としての道を20歳から55歳まで――なんと35年間も歩み続けた鉄人である。

でもヨルンさん、ただの看護師じゃない。
Hカップという規格外のポテンシャルを胸に、新潟でバブルの嵐を真正面から受け止め、愛と笑いとタクシー券にまみれた青春を全力で謳歌。
当時の新潟は“愛人の宝庫”と呼ばれたほどの艶ブーム。
その中心に、ひときわ眩しく咲いていたのが彼女だった。

誕生日は奇しくもボジョレー解禁日。
「これはもう、運命でしょ?」と微笑むその瞳の奥には、11本空けたボジョレーの記憶…いや、記録が眠っている。酔わせようと男たちが次々と挑むも、全員返り討ち。
“誰一人ホテルまで連れ込めなかった伝説の酒豪”である。


【結婚3回、でも愛は一途!】
最初の旦那との間に長女を授かり、
その後「2.5人目」と呼ばれる男性と真剣な交際をしていたヨルンさん。
ちなみに「2.5人目」とはどういうことかと言うと――
結婚を約束していたものの、バブル崩壊の影響で彼の仕事が吹き飛び、
結婚どころではなくなったという、まさに“幻の婚約者”。
結果的に結婚には至らなかったものの、彼との関係もまたヨルンさんの人生に深く刻まれている。
そして3度目の結婚へ。激動の恋愛を経てなお、愛には一途。


【そして東京へ】
東京へ出たのは今から10年前。
都会の喧騒に染まる前、小料理屋で出会った“現在の旦那様”が、
ヨルンさんの運命をまた大きく動かすことになる。

あまりにも都会に不慣れだったヨルンさん。
そんな彼女を見かねた地元の常連たちが自然と結成したのが――その名も「ヨルンを守る会」。
優しさから始まったこの会も、なぜか一部は暴走気味に。

なんと、その中の一人がストーカー化。
さらに赤塚のスナックのマスターまでもがまさかのストーカーに豹変。
「守る会」から「追う会」へと変貌を遂げてしまったのだった。

…とはいえ、その“ヨルンを守る会”の一員が、
結果的に今の旦那と引き合わせてくれたのだから人生は分からない。

渋すぎる出会い、小料理屋 in 赤塚。そこから始まったのが、ヨルンさんの“第3章”


【赤玉宣言と、マダム館への道】
夫婦生活にも慣れてきたある日、事件は起こる。
旦那の口から放たれた衝撃のひとこと。

「もう…エッチできないかも。赤玉出ちゃうかも…だから、外で相手を見つけてきてもいいよ。。。」

衝撃を受けたヨルンさん、最初は激怒。
だが、1年半の時を経て前向きに受け止め、再び向き合った。

「ねぇ?1年半前に言ったこと覚えてる...?」
その言葉を聞いた旦那はくるりとヨルンさんの方を向き、冷静に2つの条件を出す。
・地元ではしてほしくない。
・エッチしたという報告は不要。

その“条件付きフリーパス”を胸に、ヨルンさんは新たな扉を開いた。
そう「マダムとおしゃべり館」である。

ヨルン (62歳)

地域:東京都|職業:専業主婦|結婚歴:既婚
カップ数:Hカップ|血液型:O型|身長:163cm
興味あること:外食、健康/フィットネス、料理 詳しいプロフィールを見る